2023年の投資方針

ライフハック

2023年はかなり先の読みにくい年になりそうですが、目標と大枠の方針についてまとめました。
つまらなさそうに見えますが、大枠のインデックス投資を変えないことが個人投資家の基本だと思っててます。
アベノミクスの終焉と、日銀総裁が変わるなど大きな変化点。
加えて、アメリカは利上げ最終局面にみられるものの、リセッションの懸念。
こういった中で、「無理をしすぎない」こと、「銘柄・手法ともに分散投資」を基本にすること。

<資産いくら増やすか?>
■ プラスXXX万円目標(給与・利確・キャピタル合計)
DC確定拠出年金:28万円追加
つみたてNISA:40万円追加
高配当:+50万円 (配当+含み益)
インデックス+中長期キャピタル含み益増:XX万円
キャピタル利確:XX万円

<2023の投資戦略案>
基本的には、これまでと同じ方針の「継続」です。
・インデックス投資を大きな基軸としておき、コツコツと継続。
・高配当株の配当再投資の継続。

<具体的な内容>
■ DC:外国株インデックス90%,日本株インデックス10%で継続
■ つみたてNISA:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
■ インデックス投資+外国高配当株投資
 ①VYM連動インデックス  5000円/月
 ②HDV 1株/月
 ③VT 2株/月
 ④VWO 1株/月
■ 高配当株PF:50万円
 ・タイミングでディフェンシブセクタ追加。利回り4.0%を超えたら入れる
 ・下記銘柄をベースに、オイシイものがあれば優先度変更する。
■ キャピタル投資:
 ・人材不足やセンサ、独占企業、寡占企業、生活必需品、半導体製造付帯物や製造必需品
 ・国策、ディフェンシブ、円高メリット系
 ・内需で為替影響少ない企業の選定

■雑感:
・日銀後任人事、利上げなどで素人目には上値が重い展開になりそう、
 特に3月~4月はボラティリティが大きくなりそう。
・上げるか下げるか、わからない中では、無理をしないほうがいい。
 →一方で、皆高配当高配当ということを、「キャピタル目的」や「投資先がないから」という目線で言っている気がするので、その目線での短期高配当投資はやらない
・有利子負債が低い、自己資本比率が高いところを狙う
・これからアメリカが利上げ出口を模索する中、グローバルでみたら外資は
 わざわざ資金を日本へ入れない気がする

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