日経225 CFD取引結果の考察

資産運用

CFD取引はじめました。
個別株投資はいくらファンダがいい銘柄でも、地合いが悪かったり、セクターに資金が来ていない、織り込み済みなどボラティリティが非常に高い。
一方で指数投資は比較的リスク低めで投資できると思います。
また、CFD投資の場合、売りから入ることも出来るので、下落局面でも利益を出せる可能性があります。

今回は、日経225への実験的投資結果です。
*2021年6月2週目の実績であり、個別株への投資は自己責任でお願いいたします。

Flow chart
6/11 日本MSQ無風 (5月騒いだので今回は騒ぎなしと推察)
6/14 月 22時半過ぎ NASDAQ高値更新 → あわせてSP500も高値。
    日経とダウ戻りきってない
    この時点で取引候補を、出遅れの日経225 or ダウに絞る。
    CFD 日経225を見に行くと、上がり調子。
    真面目に日経225のチャート分析を行い、短期的に上げそう判断でIN
6/15 お昼休み:垂れてきたので、売り抜け

Chart Analysis
 △ 移動平均線(25日):ヨコヨコ。
 △ 移動平均線(75日):ヨコヨコ。
 ◎ 移動平均線(200日):上向き長期でGood
 △ ボリンジャーバンド:1σ上抜け。2σ範囲内なのでまだ上向きの余裕度あり
 ◎ MACD:マイナスからプラス方向へのゴールデンクロスかつ、強い上向きトレンド
 ○ RSI:60レベル。少し割高だが、過去1年ではまだまだ入れる圏内。
 △ ローソク足:6月14日ですこし迷い気味?
 ○ 出来高:増えてきてる
 ◎ チャートの形:上向き
 ◎ 価格帯:29,500円あたりがサポートラインで、そこまではまだ少し余裕あり。

Consideration / Actual result
・NASDAQの高値更新を確認してからインすべき
 →米国市場始まってから最初の1時間はトレンド読みにくいので、23時頃まで流れを見極めてから入った方がより確実
・FOMC前なので、6月15日のアメリカをまたぐ日経の取引はリスクあり → ここは逃げて正解かも
・JPY110/$で海外勢割安感

 利益率:10.4%

基本は長期をベースに、資産全体の20%までを限度に短期売買も少ししています。
いろんなトレード実績をもとに、得したものも損したものも分析してアップしていこうと思います。
ご参考ください!

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